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水戸市の庭木伐採工事

庭にあるコニファーの木、二本の伐採工事です。1本はこのままいくと大きくなり過ぎて電線に引っ掛かってしまうのために伐採、もう一本は隣の敷地まで出てしまっているので伐採することになりました。

どちらの木も伐根はせず、根元スレスレにノコギリを入れて伐りました。駐車場や通路ではないため、このままでよいと思います。もし根っこを腐らせるのであればドリルで切り株に穴を開け、そこに根を枯らす「グリホサート系除去剤」を注入する方法があります。但しこの薬剤による根枯らしは数年掛かります。また、薬剤が乾かぬよう切り株にコールタールなどを塗って蓋をする必要がありますし、樹木の太さによっては一度の薬剤注入では枯れず、数回注入する必要があります。

一般的にお庭の場合、伐根まではしないことの方が多いです。伐根をしない理由の一つに庭には水道管やガス管が埋まっており、根っこが水道管やガス管に絡まってしまっている場合もあります。

ときわ住建では特に邪魔にならない場所であれば積極的な伐根はおすすめしておりません。

このたびはときわ住建に伐採工事のご依頼誠にありがとうございました。

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